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サーキット紹介


東京都浅草・ROX3マルチコート

タミヤグランプリ・屋内特設サーキット

 

電車で行けるレース会場
 銀座線・東武線・浅草線の浅草駅から重た〜いラジコン装備一式を抱えて徒歩10分くらいのところにあるのがROX3特設サーキット。雷門をくぐって、仲見世通りを真っ直ぐ進み、途中で左に曲がって新仲見世通りをテクテク歩いていくと、あっと言う間に着いちゃいます。
 右の写真は2000年8月のタミヤグランプリの集合写真。もうダメ!ってくらい人がギュウギュウに入ってました(笑)

●利用料金
●営業時間
●定休日

タミヤGPの時は入場無料(レースは事前に申し込みが必要です)
タミヤGPの時は朝7:30頃から
タミヤGP以外では行った事がないので解りません(汗)

●路面

ほどよくグリップしないので、前後のグリップバランスさえとれていればドアンダーやマキマキになることはほとんどありません。
ツーリングクラスは、ラリーブロック・M2スリック・ファイバーモールドタイプA・同じくミディアムナローのタイプAなどが一年中使用できます。MシャーシーはタイプAかSグリップ、他のシャーシーは走らせた事がないので解りません(汗)

 コースの周りがピットエリアになりますが、電源等はありません。また自動車用のバッテリーなど危険物の持ち込みも禁止だそうです。
 私はコテライザーという電源不要のハンダごてをタミヤグランプリのためだけに購入しました。熱量が少ないのでちょっと辛いです(汗)
ちなみに走行用バッテリーの充電は、7.2Vストレートパックを2本直列に接続して、普通の急速充電器で充電するのが流行っているようですが、私はレース前日に家で充電してきてます。

 操縦台はこんな感じで、その後ろに並んでいる人たちが次のヒートに出走するみなさんです。コースの方は写真で見ると広く見えますが、実際は1周10秒前後のテクニカルなレイアウトが多いです。

 こちらはレース終了後の表彰式&お楽しみ抽選会。予選で落ちて帰ってしまう方もいるようですが、最後まで残っていれば抽選会で盛り上がれます。
 参加費タダなのにラジコンキットなんかも当たるので、レース結果だけじゃなくて、こういった部分も楽しんでみてください。

 タミヤグランプリは「RCの裾野を広げる」事を目的としたイベントなので、小学生からご老体まで、誰でも気軽に参加できます。また、新製品の展示コーナーなどもあるので、静岡やドイツのホビーショーはちょっと遠くて行けないな…という方も気軽に覗いてみてはいかがでしょうか。
 参加する場合は、模型店やRCショップに置いてある申し込み用紙に必要事項を記入して\80切手2枚といっしょにタミヤ模型グランプリ係まで送ればOKです。参加人数が多い場合は抽選になることもありますが、まずはタミヤのサイトで詳しい情報をチェックしてみてください。



2002年3月5日 

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●浅草ROXの公式サイト
ユザワヤの公式サイト