京商 ピュアテンEPスパイダー・TF-4 Type-R
ボディマウントの位置調整
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大きくならない場合もあります(^_^;

あれ?こんなところにボディマウントが!
 元々は最近流行の「フロントバンパー上にボディマウント」が付いてるタイプでした。
 しかーし!これでは大切なボディに穴を開け直さなくては・・・と、いうことで手軽に出来る改造です。


 ノーマルのダンパーステーは最近発売されたオプションパーツと違い薄いタイプになっています。そこで、写真の赤い部分をゴシゴシ削ってしまいます(※1)
 ここを削らないとマウントが外に開いてしまいますが、削りすぎるとガタが出ちゃいますので丁寧に作業してください。
 これでTF-3と同じボディマウントが着けられるようになりましたが、残念ながら一部のピボット(隠れている穴)が使用できなくなってしまいます(※2)上段の外側2列でセットを出すしかないようですね・・・。


え〜後ろもやるの?
 リヤのボディマウントも過去のピュアテンシリーズより広がっています。で、こっちもタミヤ互換にしてみました。ピュアテンGPスパイダー用のパーツを流用しています。赤丸部はスペーサーを挟み込んで前後位置を調整しています。ダンパーポストが車軸と同位置になるように調整してください。
 これで今まで使っていたボディも穴だらけにならずに済みそうです。みなさん、いかがだったでしょうか?えっ!?穴だらけになる前にキズだらけで使いものにならない・・・。次回はキズだらけにならない走らせやすいセッティング方法をご紹介します。




2000年 1月 20日 
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■1999/10/3:インプレッション第一弾