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つづきまして、スピードコントローラーとサーボと受信機の選択です。とりあえず、我が家に転がっていて、なおかつ現在は使っていない物を並べてみました。ん?んぐぐ、ぐ、…。なんだかココに写ってる部品だけで、マイクロ5〜6台分に相当してますね。もったいない。もったいないので値段の高い順に選んでみようと思いましたが、せっかくなのでHPI製品でトータルコーディネイトも有りかな?なんて事も考えつつ…↓へつづく |
大きさの小さい順に…アレ?小ささの優れた順に…ん?要するに、←この3つを載せてみる事に決めました。実際に走らせてみて、あまりにもハマってしまった場合は、最新のカッチョ良くて高性能なRC装置に変えてあげようと思います。 |
ちなみにコレは送信機。お気に入りのサンワM8がかなりくたびれてしまったので、最近新しく購入したサンワのM8です。要するに、M8からM8に買い換えました。でもですね、ちょっと聞いて下さい。この写真に写ってるクールでナイスな光を放ってるM8は、M8はM8でもタダのM8ではないんですよ。限定品のM8なんです。商品名も「M8リミテッドエディション」って言う直訳すると有限版なんですよ。普通そんな事言われたら「今買わなければ一生入手出来ないかも?!」って思いますよね。死ぬまで後悔の念を抱き続けて…しかもたかが趣味の世界でですよ!そんな辛く悲しい人生なんて私には耐えられません。いや、堪えられません。と、言う事で、究極の選択にはめっぽう強いが限定品には死ぬほど弱い私の選んだマイクロRS4用のRC装置一式は…「サンワの送信機」に「フタバの受信機とサーボ」、そして「キーエンスのスピードコントローラー」というイジワル回路がいつ作動してもおかしくない組み合わせになりました。 |
やっと組み立てのつづきです。今回私選んだサーボは「ミニサーボ」と呼ばれる物で、普通のサーボよりもちょっとだけ小さ目に出来てます。なんでこんなの持ってるのか?と、言うと…以前ラジマガで戦車のプラモをラジコンに改造する企画がありまして、その時に買った部品の残りだと思います。説明書の様にシャーシーに治具を当てつつサーボ貼るには、私の体の構造では腕が一本足りないので、写真のように治具をテープで張り付けながら作業をしてみました。それでも治具とシャーシーの穴がイマイチぴったり合わず、どうしてもサーボが斜めになってしまったので、結局この治具は使わずに、見た目でテキトーに固定しました。 |
ここまで来ると、もう止まりません。暴走です。マイクロナイトロRS4!?なんちゃって。 次回は、このクルマ最大の難関「フロントデフ」の組み立てです。HPIのサイトにも写真入りで詳しく紹介されてますので、お急ぎ方、もしくはバカバカしいのが苦手な方は、ぜひそちらをご参照ください。 |
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2001年 10月 10日
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